すんません、もう1ヶ月以上前の話になってしまいましたが「宮崎勝之&西沢和弥ラストツアー」8月20日名古屋りとるびれっじ、21日飯田CANVAS、そして24日野反湖フィールドフォークの3本の御礼御報告です。お越しくださった皆様、どうもありがとうございました。
ツアー初日は名古屋りとるびれっじさん。宮崎&西沢でぜひ行かねばと思いつつ、なかなかスケジュールが合わなかったので、宮崎さん今年は2月早々に予定を押さえてくれていたお店です。
ステージ上に宮崎氏(MUSIC FIELD高田さん:画)と一緒に上がり、二人でいつものように500mileから演奏。
そしてゲストのザビエル大村はん登場。大村はんと一緒に宮崎さんとの思い出話を語りつつ、あんな曲やらこんな曲、いろいろ演りました。
終演後は大村はん、そして宮崎さんと三人で乾杯!
りとるびれっじの幸至朗さん、ひろみさん、MUSIC FIELD高田さん、どうもありがとうございました!!
で、二日目は宮崎&西沢コンビでも以前からお世話になっております、おなじみ飯田CANVASさん。この日も大村はんがゲストです。
本日の宮崎氏(新井さん:画)なんかちょっと悪いこと企んでそうな顔ですな。
宮崎さんを真ん中に、この日も楽しく演奏しました。そして終演後はみんなで記念撮影。本日の宮崎さんはCANVASの守り神となりました。
桑原さんはじめCANVASのみなさん、どうもありがとうございました!!
それから名古屋、飯田とゲストとして快く出演していただいたザビエル大村殿、ほんまおおきに感謝感謝です!!
翌朝、宿泊ホテル前にて大村はんとお別れし、一路、群馬県は標高1500mの日本で一番天国に近い湖、野反湖を目指す我が1975年式ワーゲン・ビートル君。飯田から高速道路をぶっ飛ばし、皆さんの期待を裏切り故障もなく快調のまま、無事野反湖に到着。
野反湖フィールドフォーク。野反湖畔のキャンプ場で毎年行われている、今年29年目の伝統ある野外コンサート。代表の冨沢洋さんはじめスタッフの皆さんの熱い想いに溢れる手作りの素晴らしいコンサートです。
宮崎さんも昔からずっと出演している縁の深いこの野反湖フィールドフォーク、私も宮崎さんに誘われて5年前から参加させていただいています。昨年は宮崎&西沢のセットでも出演させてもらいました。二人でのラストツアーのラストステージには、まさにふさわしい場所。
ちゅうことでこの日も私の横には本日の宮崎さん(冨沢さん:画)が。
山の天気は変わりやすく、毎回お天気が心配なのですが、この日は開演後すぐに一瞬さっと雨が降っただけで、終演までの間、時折晴れ間も見えるくらいでした。が、しかし、それはこの野反湖の会場付近だけで、周りはずっと雨雲レーダー真っ赤っ赤になるくらいの凄い雨だったらしいです。で、野反湖は終演後ステージ片付けが終わった途端に大雨に!!まさに奇跡的!!
そして打ち上げ。みんなで乾杯。冨沢さんはじめスタッフの皆さん、今年の野反湖も本当にお世話になりました。どうもありがとうございました!出演の皆さん、どうもお疲れさまでした!また来年、この湖の畔でお会いしたいです!
やがて雨も上がり、空には溢れんばかりの星が。打ち上げ会場から少し離れた場所で、ひとり夜空の星を眺めておりました。この日をもって宮崎勝之&西沢和弥の演奏、無事完了いたしました。ほっとしたような寂しいようなそんな気持ちに包まれつつ、ようやく私の心も一区切りついた感じです。宮崎さんと過ごした日々、楽しかったです。お疲れさまでした。どうもありがとうございました。
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フィールドフォーク翌朝、野反湖を出発。宮崎&西沢のライブは終わっても旅はまだ終わっていないのだ。ビートルに乗って南へ南へ山道を走り、静岡県は掛川へ。掛川の炭火焼きちっちさんで西沢和弥生声生音ライブ。O.A.でまず静岡のギターシンガー鈴木秀典君。この人がまたなかなかおもろくてお客さんをしっかり盛り上げていただきました。鈴木君おおきにありがとう!お客さまにも楽しんでいただけたようでなによりです。ほんでまたこのちっちさん、料理が美味い。焼き鳥も魚も旨い!ちっち絢さんどうもごちそうさまでした!今後ともどうぞよろしく!!掛川へおでかけの皆さん、いっぺん寄ってみておくなはれ。近くの掛川本陣通り屋台街の「スパイス酒場 吟遊詩人」のJANカレーもついでにどうぞ。
(大村はん、三橋さん、アニエルさん、新谷さん、岩坂さん、JAN君。写真お借りしました。おおきにです)