木の芽入小鮎醤油煮

以前、mixiの日記で、嫁はんの実家、姫路から送られてくる
イカナゴの釘煮が素晴らしく美味しくて大好きだと書いたことがあるのですが、
それを読んだ「月下美人」の美人ベーシストでマトリョーシカ似の
たまちゃん(猫ではない)が

「滋賀にも琵琶湖の魚を使ったウマい佃煮があんねんど−。
 ナメンナヨナーおらおらニャー!!」

と、「木の芽入り小鮎の醤油煮」なるものを送ってくださいました。
封を開けると体長5cmくらいの小さな鮎が、
箱一杯にびっしりときれいに整列して寝てらっしゃいます。
なかなか壮観であります。

今宵の晩酌、泡盛のアテにさっそくいただくことにしました。

おお、これは旨い!!
イカナゴよりも大きい分、しっかり魚の味がします。
ほんのり効いた山椒がまたええ感じに
川魚の臭みを消しつつ、風味を引き立てて
ああ、どんどんお酒が進んでしまうぞこれは。

ちゅうことで今夜もまた一人深酒の予感なのだ。

ありがとう、たまちゃん!!(アザラシではない)

木の芽入小鮎醤油煮」への4件のフィードバック

    • >中山(界屋)昭さま
      あらー、なんとmixi脱獄しましたか!!
      おめでとうございます!!
      いやほんま、mixiとか2ちゃんねるとか
      私もずるずると時間だけが過ぎていくんですよねえ〜。
      どないしょ。

    • 壮大な実験、さっそく拝見いたしました。
      なんちゅうかこれまたmixi日記へ書くのにぴったりのネタですやん。
      そういや2ちゃんねるのどっかに
      「高速初乗り料金でどれだけの距離走れるか」というような
      まさに同じようなことをしているスレがありましたよ。
      あっ、2ちゃんねるはwebブラウザからじゃなくて、
      専用の2ちゃんねるブラウザでみると、すごく便利です。
      ・・・・などとまたいらぬ誘惑をしてみたりして。。

      ちゅうことで界屋さんのブログ、私のRSSリーダーに登録しておきました。

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